当センターにおいて4/17(土)循環器病棟の入院患者が発熱し、新型コロナウイルスのPCR検査で陽性であることが判明しました。全職員にPCR検査・抗原検査を実施したところ、看護に携わった看護師も陽性者がいることが判明しました。
感染対策を徹底し入院患者・看護師含め回復し新たな感染者も出ておりません。
再度5/8(土)に病棟看護師・職員にPCR検査を実施し全員が陰性となり、5/10(月)より新たな入院診療を再開する運びとなりました。
患者の皆様、地域の医療機関等関係の皆様にはご不便とご心配をお掛け致しました。安全な診療ができるよう感染対策をより一層徹底して参りますので今後とも宜しくお願い致します。
令和3年5月10日
院長 桜田真己